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フィリピン、セブの現状をインタビュー!お買い物編その①

マアヨンハポン!はいたい!こんにちは!ナガノです(^^)/

 

前回のブログが大変好評でした!(誰からも報告はないが勝手に決める)

ありがとうございます\(^o^)/(勝手に感謝する)

 

さて、今回もエボイ先生からセブの現状をインタビューしましたよ!!

 

今日はお買い物編その①です!!

前回のブログの行列を抜けたら、、、ようやくスーパーに入店できます。

そして送られてきた写真がこちら↓

 

Maximum of 5PCS per varianto 1種類につき5個まで

 

ナガノ「この写真はなんですか?これってフィリピンでよく見かける缶詰じゃん!!」

 

エボイ「お金がないときには、これだ!!そう、サーディン(いわし)缶でーす。

これは、庶民に大人気の食品の一つです。

缶を開けてそのままに食べられるし、料理にしてもいいし、何にしてもいい食べ物です。

便利で、安いのでみんなよく買います。

コロナウイルスの感染が広がり、フィリピン国内の地域ごとでロックダウンになりました。

セブシティやその周辺は外出禁止(6/19現在は少し緩和されています)になり、そのために仕事もなくなり、そうなるともちろん給料もありません。

なので食品など、生活に必要な物も買えなくなってしまいます。

でもそれだとみんな生きていけないので、政府は各家庭にお米や、サーディン缶を定期的に配っています。

 

ナガノ「なるほどね。政府はお金ではなく物資を配っているのですね!」

 

エボイ「そうです。

あとは、家族1人しか外に出れないので、買い物するときには1人で多く買わないといけません。

そのために、スーパーに売っている長期保存可能な食品を一気に買います。

なので、サーディン缶ももちろん買います。

すぐになくなって、まだ買い物できていない人が買えないことがよくありました。

そうならないように、この対策です!買占めを防ぐために買える食品の数が限られています。

サーディン缶の場合は、1人5個しか買えないので、仕方なく従うしかない。

そうしないと、お酒と同じくルール違反となって警察に捕まってしまう可能性があります。」

 

ナガノ「それは日本でもあったよー!パスタとか小麦粉とかがたくさん売れてて、購入制限あったよ!でも今はだいぶ元に戻ってきた!日本はお酒は普通に買えるし、ルール無視しても捕まることはないけど、、、(笑)

これは、一種類5個まで?それともトータルで5個まで?」

 

エボイ「え、日本もルールあったの?でもお酒飲めていいな、、、一種類5個までです。」

 

ナガノ「一種類で5個までなら結構買えるね(笑)」

 

エボイ「いやいや、すぐ無くなる。(笑)」

 

ナガノ「えーそうなんだ(笑)ほんとにみんな好きなんだね(笑)今日はありがとうございました!」

 

エボイ「ありがとうございました!」

 

 

インタビューはまだまだ続きます(^^♪

 

次回は、お買い物編その②です~

 

またね~~~~~(^.^)/~~~

 

ナガノ ユキナ