4月20日SDGsみんなで港清掃だよ・大久保ログ

ご無沙汰してます、または初めまして

大久保です。

那覇店ブログにお邪魔してます、わたくしは

2004年‐2008年シーサー那覇店

2008年‐2012年北部マリンクラブベリー

2012年‐本社 人材育成課

さて本日は港清掃の活動報告をすると共にご覧になる皆様に少しでも環境保全の気づきになればと思い定期的に更新させて頂きます。

実は10数年前から毎週金曜日は本社のスタッフで港清掃を行ってきており、近年では火曜日に那覇店スタッフが清掃活動頑張ってます💪

そんな週二回も?と思われた方!

最近の浦添北マリーナ(車に少し乗ってボート乗船する方の港)には

木々と共に大量のゴミが問題となっています!

ここでひとつ!

この木々たちも人間によって刈り取られ、処分するのにお金がかかるから川へ不法投棄されたもの。

社長自ら働きかけてもなかなか改善されない地域の問題。

ちょうど社長が「この木の断面を見てくれ」と熱く語っているところ。

そう社長が常に率先して港清掃実施してます!

お客様が利用する港、ゴミが落ちているのは問題だと熱く語りかける社長の背中には…

トレーニー&クルーの文字。

代表の稲井日出司。

トレーニー&クルーの文字。

社長、私わかりますに、大切なことは心意気。

 

場所によっても落ちているものは違いますが、今日はペットボトルとフタが多く流れきておりました。

大量の木々も気になりますが、問題になるプラスチックや缶ビン等優先的に拾っていきます。

小さく砕けた発泡スチロールも厄介です。。。

砕けたプラスチックも厄介です。

自然に還ることはありません。

長年の歳月をかけて小さく砕けたプラスチックは小さなお魚の体に入り、大きなお魚が食べる。

その魚を人間が食べる。

やがては体に蓄積。今じゃなく何世代もあとの未来の子供たちに悪影響が出てくる可能性もある。

せめてちゃんと処分、リサイクルしてほしい。

そして

上記のように混在してしまうゴミの場合、お金を払って処理してもらうしかありません。

ゴミを拾ってお金を払って処理をする。

なんて日だ!

この港だけでなく、世界の海岸線や港、海に大量のゴミが流出しています。

2018年のWWF記事には年間800万トンのプラスチックごみが流入しているとのこと。

WWF 海洋プラスチック問題

身近に感じてほしいゴミ問題。

出来ることからエコ、ゴミ拾い。

来月はSDGへの取り組みと共に記入させて頂きます。

以上・大久保でした。