maayong hapon!
こんにちは!まゆこです!
最近はジンベイザメを見るためにフィリピンを選ぶ方も多いそう!
成田空港と関西空港からなら直行便も出ていて、フライト時間は約4~5時間
LCCの航空会社を選べば4万以下でフィリピンまで往復も可能!
しかも、日本より物価も安い!しかも、親日家!東南アジアでの旅行なら結構行きやすい国じゃないでしょうか!
今日はフィリピンで一番人気のジンベイザメツアーについて!
ジンベイザメのツアーは二種類あって、
1,ジンベイザメを見た後近くの島のスミロン島でスノーケル、上陸して、最後に大迫力のツマログの滝に行くツアーと
2,ジンベイザメを見た後にカメ、イワシの群れに一度に会えるツアーとあります。
今回は1つ目の島について、
ジンベイの朝は早いです。
朝の3:00~3:30頃に出発!
3:50~4:20 ジョリビーで朝ごはん購入、車内で朝食を食べる。
6:00~6:30 ジンベイザメエリアのオスロブに到着!

6:30~8:00 ジンベイスノーケル(泳ぐ時間は約30分)
※泳ぐ前に入る前の注意点など、聞いたり、マスクの使い方をレクチャーしたりします。
ジンベイザメにお触り厳禁!日焼け止めもジンベイザメにとって有害なので、禁止!などいろいろあります!





~~少し移動~~

8:30~10:30 スミロン島でスノーケル、上陸して写真を撮る


スノーケルでは、かわいいカクレクマノミや、たくさんの熱帯魚に出会えます🐟

島に上陸すると、きれいなビーチときれいな海が広がっているので、映え写真がたくさん撮れます😝




(スミロン島滞在時間は約1時間です)
10:00~11:30 シャワー浴びてみんなでランチタイム!

このレストランではフィリピンの家庭料理が楽しめます!
~~約15分移動~~
11:00~12:40 バイクに乗って少し移動して、ツマログの滝到着!!







ツマログの滝ではツマログにいるスタッフに、写真を撮ってもらえたり、天然のドクターフィッシュに足をきれいにしてもらったり、バイクの後ろに乗って移動したり、普段日本ではできない、体験ができます!
12:30~16:30 各ホテルへ送迎
(渋滞した際は少し遅れます。)
朝起きるのが不安な方も多いと思いますが、フィリピンに来たらせっかくなのでジンベイザメに会いに来てほしい!
餌付けに成功したジンベイザメはここが初めてだそうですよ。
行く前に準備しておいた方がいいアイテムは
・酔い止め(フィリピンはまだ道が整っていないところも多いので酔い止めは必須!、波酔いする方も酔い止め飲んでおいた方がいいです)おすすめはアネロンという酔い止めの薬!
・上着(一応ブランケット代わりにタオルをお渡ししていますがそれでも寒いかもしれないので、用意しておくとよいです)
・ネックピロー(車移動が長いのでこれがあると、車での快適さが格段に変わってきます!)
最後にジンベイザメスポット(オスロブの歴史)
オスロブでジンベイザメとの遭遇体験が始まったのは、もともと地元漁師たちが漁のために撒いたオキアミ(エビの一種)をジンベイザメが食べてしまうことに悩んでいたのがきっかけです。そこで、「ジンベイザメに餌を与えて観光客を呼び、収入源にしよう」という発想が生まれ、世界で初めてジンベイザメの餌付けに成功しました。
オスロブの漁師たちは、オキアミを漁る際に、それを狙って現れるジンベイザメや大型魚に悩んでいました。
ある漁師が、「ジンベイザメに餌を与えれば観光客を呼べるかもしれない」と考え、餌付けを試みました。
成功:ジンベイザメの餌付けに成功し、オスロブはジンベイザメとの遭遇体験を観光資源として活用するようになりました。
発展:ジンベイザメとのシュノーケリングやダイビングは、現在、オスロブの主要な観光アクティビティとなっています。
この歴史は、環境保護の観点からも注目されています。ジンベイザメを観光資源として活用することで、地元の人々がジンベイザメの保護に積極的になるという効果も期待されています。
だそうです。
はじめに漁業の妨げのなっているジンベイザメを観光資源にしようと考えた方すごいですよね。
今ではジンベイザメが見られるスポットとして世界中からたくさんの観光客が来ています!
このツアーが始まったのがまだ2011年から!
私的にはもっと前からあるツアーだと思っていたので、意外と歴史が浅いことにびっくりしました!
皆さんもフィリピンに来た際にはジンベイザメに会いに来てみてくださいね♪