maayong hapon!
こんにちは!mayukoです!
日本はそろそろ梅雨の時期ですね
フィリピンも6月から12月頃までレイニーシーズンと言って雨が多いシーズンがあります。
同じ様なネーミングなので、フィリピンのレイニーシーズン、日本の梅雨では全然違うんです!
フィリピンにも“梅雨”のような時期がありますが、日本の梅雨とは少し違った特徴があります。
突然のスコール、空模様の急変、そして長く続く湿気…。
フィリピンのレイニーシーズンについて、実際に現地で過ごして感じた特徴を詳しくご紹介します!
項目 | 日本(梅雨) | フィリピン(レイニーシーズン) |
---|---|---|
時期 | 6月〜7月中旬 | 6月〜11月 |
雨の頻度 | 毎日のように降る | スコール的に短時間で強く降る |
気温 | 25〜30℃ | 28〜34℃ |
湿度 | 非常に高い(80%前後) | 非常に高い(90%前後) |
雨のタイプ | しとしと長く降る | 短時間でザーッと降る |
雨量:
- 日本は6月に梅雨がピークですが、7月から減少します。
- セブは6月から8月にかけて雨量が増え、特に8月が多い傾向です。
気温:
- 日本は夏に向かって気温が上昇。
- セブは年間を通して高温で、6月〜8月も安定して30〜31℃。
湿度:
- フィリピンの方が常に湿度が高く、蒸し暑く感じやすいです。
- 日本も6〜7月は湿度が高いですが、8月は少し下がります。
また、8~9月にかけては、日本と同様台風が来る時期になるので、ツアーが中止になることも😢
ここまでは、少しマイナスなイメージが多くなってしまいましたが、ここからはフィリピンで暮らし始めて2年目の私が実際に感じたレイニーシーズン!
もちろん雨はありますが、夕方から朝方にかけて降ることが多く、ツアー中の日中は晴れになる日が多いイメージ☀
実際ダイビング、アイランドホッピング、オスロブのツアーが中止になることはあまりありません。
寧ろレイニーシーズンであっても「今日も晴れた!」と思える日が多いです!
レイニーシーズンんはフィリピン旅行に向かないと思われるかもしれませんが、観光やアクティビティに影響ないことがほとんどです。
もし雨が降っていても水中には影響ないので安心してください!
突然の雨が降っても30分ほどすれば止むことがほとんど!
長くなりましたが、レイニーシーズンでも楽しめるアイランドホッピングのご紹介!
シーサーセブ店の3島は
1島目 ヒルトゥガン島
2島目 ナルスアン島
3島目 パンダノン島
の3つの島を巡ぐります。
1島目のヒルトゥガン島は、セブ島周辺でも屈指のスノーケルポイントとして有名で、海洋保護区にも指定されているポイントです。
色とりどりの熱帯魚、美しいサンゴ礁が広がっています。
魚の餌やりも水中でできるのでたくさんの熱帯魚が寄ってきてくれます🐟



光の加減によって変わるデバスズメダイの体色が美しいです🐟✨


ボートから撮る写真も映えますね
2島目のナルスアン島は、上陸とスノーケルができます。
長い桟橋が特徴なのと、写真スポットがたくさんあります。
スノーケルポイントは、餌やりをするとこれでもかっていうくらいたくさんの熱帯魚が寄ってきてくれます。
また、透明度も基本的にとても良いです!
きれいなお手洗いがあるのも、私的にはおすすめのポイント!(笑)

熱帯魚が多すぎて人間が魚に襲われているみたい(笑)


橋の下には影が好きな魚の群れも




現地人になったつもりでヤシの木に木登り!
こんなに高く上るつわものも!

ナルスアン島に住んでいるゴールデンレトリーバーも癒し🐶
3島目のパンダノン島は、エメラルドグリーンの透き通った海、遠浅で白砂のサンドバー、写真映え間違いなしのスポットです!ここでは、お昼ご飯食べたり、写真を撮ったり、ビーチバレーをしてゆっくり過ごせます(^^♪





陽気なボートマンたちと一緒にバレーボールもできます🏐
普段はできない貴重な体験をしに来てくださいね♪
では👋