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水温 :24℃(連日の北強風により水温も下がってきました)
スーツ:5mm1ピース+フードベスト、又は上下ロクハン、そろそろドライでも
※船上はボートコートが必須です。
12月1日
1本目:河童岩
2本目:アダン下
3本目:佐久原奇岩
4本目:高内瀬
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こんにちわ、当店スタッフの太田夢子が素晴らしいモノを作り意外な才能にビックリな、みうらデス。
それは・・・
ジャーン!
レイシガイダマシで作ったアクセサリーです!
あの珊瑚の大敵レイシガイダマシを駆除&再利用し素敵な姿に変身。
色を付けてもオサレな感じに仕上がるのかもですね~。
綺麗な貝のアクセサリーは世の中にたくさんあるけど、「レシガイダマシ」というのがミソです。
多くの方に珊瑚保全の関心が広がればと思います。
さて、本日は午後にかけだんだん海況が復活の予報でしたので、思ったより色々と慶良間を駆け巡ってきました。
『河童岩』
安定のノコギリダイ&アカヒメジ
流れが無いときの彼らは中層高くいるのでとても見応えあります。
こちらも遭遇率が上がってきたアデヤッコ!
慶良間ではかなり稀ですが、ここでは長い間いるようですね。
他のショップの方から聞いた話では15年以上前からずっといるとか。
『アダン下』
昨年の台風で斜めにひっくり返った珊瑚に住み続けるデバスズメダイたちの生命力の強さを垣間見れました。
『佐久原奇岩』
水面に上がっての集合写真が定番となってきました。
聳え立つ奇岩群は必見です。
水中は・・・夏ならキビナゴ凄そうだ。冬はウミウシかな~。
『高内瀬』
南東の風に変わったので、高内瀬まで足を延ばせました。
久しぶりにいったここはやはり綺麗やった~。
大型のウミウシも何匹か見ました。
シラナミイロウミウシが一番綺麗だったので、こいつを載せておきましょう。
切り立つ聳え立つ岩。
高内瀬は岩のカタチがなかなか素晴らしいです。
タテジマキンチャクダイのあまり見かけないステージのがいました。
大人から子供まで全く模様が変わらないのもいれば、激変するのもいるし、不思議です。
100本記念もありました!
おめでとうございました。
海況悪く途中で帰ってしまったのが残念ですが、また海況がいいときにぜひ!
また明日も、楽しく潜ってきます!