はろーはろーハイサーーイメンソーーーレ!
走る〜走る〜オレ〜たーち〜
今日は爆風もスランプしそうな勢いでしたが、
荒波を乗り越えケラマまでFUNダイビング行ってきました。
まだまだ水温低いです寒いです。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①ドラゴンレディ
②大曽根
③アリガー
透明度15〜20m
本日、ストロボお留守番にて写真のクオリティはご容赦下さい。
1本目はドラゴンレディ。
こんな日でも穏やか、さすが唐馬湾クオリティ。
スカシのチビが急増中。大きくなったらかなりの見応えでしょう。
ミナミホタテウミヘビ。
オシャレカクレエビ。これにオシャレと命名した人がもうお洒落。
しばらくハネ付近で遊んでいると、休みで潜りに来ていた川嶋さんが付いて来て欲しそうにこちらを見ている・・・
付いて行きますか?
▷いく
いかない
川嶋さんに案内されるとそこには・・・
タツノハトコが!!!
そしてびっくり仰天、そのすぐ横には・・・
カエルアンコウが!!
このコラボはなかなか熱いですね〜。
(2体同時フレームインの写真は恐らくTKT師匠がブログにアップしてくれるでしょう。笑)
擬態上手コノハガニ。
2本目、ひっさびさの大曽根はyg祭りでした!
キツネベラyg
ナンヨウハギyg。
頭隠して尻隠さず。サンゴの依存度MAXですね。笑
写真は成体ですが、ヤシャハゼも極小サイズのygが!!テンション上がりけり!
・・・が、そんな極小サイズを遠くから「そこ!そこ!」と言っても伝わるハズもなく。。。
唯一の心残り。。。
まだこの時期は砂地のハゼは警戒心強く、中々寄らせてくれないですねー。
ここはヒレナガネジリンボウも目撃例あるそうですが、砂底の質的にいそうな感じしないんですよねぇ。
これ、ヤシャがいた所の砂底なんですが、ヒレネジはもっと粒が荒い、ガレ混じりの砂底に多い気がします。
ヤシャの方があんまりこだわりがない??
今度機会があればもっとじっくり探してみましょう。
砂地の根にはミニミニサイズのタテキンygもいました。
そして〆のラーメンはアリガーのサンゴ!
テングカワハギも気持ちよさそ〜だ〜。
幼魚の季節到来!を感じた1日でした。
マクロ好きにはたまらんですね〜。
ちなみに子曰く、「ygは”幼魚”ではなく”young”のygである。」
明日も慶良間へ参りましょー☆