Hello!!
温泉巡りが大好きなアイリです。ほっこり。
セブの海の色みたいな大分県の海地獄
私の母はおんせん県と言われる大分県出身。
小さいころから大分にちょこちょこ里帰りで行くたびに温泉巡りを繰り返しておりました。
そんなアイラブ温泉な私がフィリピンの温泉にいってきたので話させてください(^O^)／
湯けむりモクモク
ここセブに来てからというものの、家にシャワーしかないので物足らなさを感じてて、温泉おろかバスタブからも遠ざかった日々( ;∀;)えーん
まず湯舟がない。温度は一定ではない。暑いから必要ない。
やっぱ湯舟がなければ全身の疲れが取れることもなければ、癒されることもない。
実に恋しい、おふろ( ;∀;)
ついに温泉欲が火山のごとく湧き出て…
リサーチの結果、全然人がいなさそうなネグロス島まで旅に出ることに。
ちなみに温泉は英語で「Hot Spring」=グーグルマップに入力したらちらほら出てくるよ。
出発しんこおおぉぉぉうう！！！！！
いくぜ。
まずはマクタン島の家からざっと車で約4時間。
オスロブはジンベエザメと会えるところ
オスロブに到着。
ここはみなさんがジンベエザメツアーで訪れるポイントです。
バスに乗る
港までバスで30分。
証明写真並みの自撮り
ちなみにセブのサウスバスターミナルから港まで直行も可。
これでも冷静にはしゃいでる。へへ。
交通費は激安よ
セブ島の南端、リロアンポート (Liloan Port) に到着。
朝日綺麗
そこからネグロス島のシブランポート (Sibulan Port) までフェリーで30分。
ジプニーで輸送中
シブランポートからドゥマゲティ市街までジプニーで30分。
ジプニーは格安バスみたいな乗り物で基本ぎゅうぎゅう詰め。この時お尻半分浮いてた。
ドゥマゲティのトライシクルちょっと広め
さらにトライシクルに乗ったりバスに乗り30分南下。
さて。。。
なんもねぇ
特にバス停もないダーウィンというところで下車。
間に待ち時間もあるからこの時点で相当時間かかってる。
広い道路で走りやすい
移動だけで6時間越え。
セブから日本への直行便は4～5時間。本気出せば日本の温泉行けるやん。笑
舗装されてない道路に入るようです
看板みっけ！
ここから温泉まで9kmって書いてあるのによく読まずに歩いて出発。
癒し楽園パラダイス
歩き始めたけどかんかん照りの直射日光にやられノドはカラカラ。
足元はサンダル。
30分歩いたところで気づく。
あれ（ ＾ω＾）・・・このペースで行くとまじめに日が暮れる？
山をめがけてひたすら歩く
たまたま通ったバイクのおじさん捕まえて温泉行きたいって言ったら普通に苦笑いして途中まで乗せてくれた。笑
ありがとう心優しき人よ。合掌
暇してるハバルハバル（バイクタクシー）のパトリック君紹介してくれて、さらにボコボコの山道を駆け上がって温泉を目指すことに。
もう余裕だぜ！hahaha
すぐ楽する、これぞゆとり教育のたまもの。
山の上は結構冷えるね。
こんなところについた
で、またなんもないところに草むら到着して、「ここから階段下ってくよ！」って。
いや、まだまだつかんのかい。
ここから山道。スタート地点ね
山道に細い道があってそれなりに長い階段を下っていくわけよ。
これがまた長い階段でさ、もう足がまいっちゃうよ。
温泉の前の森林浴
温泉に癒されに行くのに今のところ足のダメージがはんぱないぜ。
ひたすら階段を下る。
良きトレーニングだこと
森しかなくてへんな表情しか出ない。
陽気なふたり
ハバルハバルドライバーのパトリックが案内人。ありがてぇありがてぇ。
だんだん硫黄のかおりが漂ってきて、川にたどり着いた。
ん？川から湯気もモクモク・・・！！
足を付けてみるとあったかーい！
しばらくあったかい川を上流のほうへ歩いていくと・・・
待ち焦がれたよ
あった！ありました！ついた！
Baslay Hot spring（バスライホットスプリング）
ここまでこれた達成感と久しぶりの温泉にテンションも急上昇！！！
とりあえずまじ嬉しすぎ。
着いた達成感でにやけが止まらない。
さっそく入浴！！！
湯加減は温湯とぬるま湯があって、ぬるま湯の方がちょうどよかった。
源泉だけだと暑すぎるから川の水で温度を調節してて、調整の方法は木の棒。めっちゃアバウト。
これはたしかに温泉だ
硫黄のかほり（ ＾ω＾）・・・ほほほ
火山性の温泉だからかなり硫黄の香りは強め。しばらく取れないぐらい。
美肌になるかしら。（重要）
さっぱり
とりあえず美しさに貪欲なので頭も温泉ぶち掛けてみた。
ただ日本みたいに座ってくつろぐことができない深さ。胸ぐらいね。
温泉が久々なせいか、長湯ができない体になっていた( ;∀;)
昔は平気で3時間とか入ってたのに( ;∀;)
岩の上渡らないと足が茹で上がる
アツアツ。上流に何か所か源泉が沸いてて部分的にとっても熱い川なのよ。
自然ってすごいね。
火山があるってこと？
源泉が沸いてる洞穴。
時間は短かったもののとってもエネルギーチャージできました！
体に硫黄の香りをまとわりつかせて帰ります。
忘れてた階段の存在
温泉であったまって癒された後、帰りの鬼階段、まじ地獄（ ＾ω＾）・・・
もう一度温泉に戻りたくなること間違いなし。
もしも興味ある方は、暗くなると危ないから明るい時間をおすすめします！
あ！！！そういえば！
YouTubeはじめました。突然。
こちらの温泉動画も載せてます。
ゆるりとセブ島・マクタン島の生活を現地からリポートしまーす。
こっちに住んでるといろんなカルチャーショックに出会うことが多いです本当に。
みなさんのセブ旅のお役に立つ情報もある（かも）しれません。
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ネグロス島思い出まだまだ続きます！！お楽しみに！またね。
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