Hello!
木登りとジャンプが得意なアイリです。
お休みに日帰りでCaohagan Island (カオハガン島)に行ってきました。with セブ店スタッフ・ナガノ氏
島で死ぬほどダラダラしたくて張り切って早朝から出発。笑
マクタン島から手配したバンカーボートで20分ぐらいだったかな、近いのであっという間につきました。
天気が良くて気持ちいいー!
潮が引いてて島の周りの遠浅のビーチをボートを引っ張りながら歩いて上陸。
人懐っこいワンコたちがお出迎えしてくれた。距離感ゼロ。
毎回思う。一匹持って帰ろうか。
たくさんの人が朝からビーチクリーンしてて綺麗なサンドビーチです。
それもそのはず。
カオハガン島は25年以上前に日本人の崎山さんが購入した島なの。
島買っちゃうなんてシンプルにすごいよね。
「何もなくて豊かな」日々を、島民たちと一緒に過ごしてるんだって。
だからってわけじゃないけど島民達がカタコトの日本語で話しかけてくれることも多かったかな。
今の時代は物や情報が多すぎて、いいことも悪いことも簡単に知れる世の中になって、たまに振り回されたり、落ち込んだり…人のことがうらやましくなることがある。
てか結構ある( ^ω^)・・・笑
そんな情報に溢れた生活で疲れたときはスマホ断捨離をしてのんびり過ごすのがGood。
ネットに頼らず自分の目で確かめること、自分の感覚に頼って決めることが大事だと思う。
旅先の知らない人とコミュニケーションを交わして楽しんだり探検するのもいいよね!
で、カオハガン島は海鮮が有名らしい。けっこー高値なんだけどね。笑
ちょっと高いけど、新鮮で大きいエビやカニ、魚、貝、シャコなんかが食べれるよ!
かわいいお土産もたくさんあったしいろんな手作り体験もできるみたい。
朝っぱらからイセエビ食べないか?ってごり押しされたけど、節約のためにやんわりお断りしちゃった!ごめんね!
私たちは知り合いのボートマンの家にお邪魔して朝ご飯をいただくことに。
優しさ温かさホスピタリティ100点。
「魚自分で取りに行きたい!釣りしたい!」って言ったらすんなりOK。
釣りに連れてってくれるらしい。言ってみるもんだ。
釣り竿がないからペットボトルやサンゴで仕掛けを作っちゃうところがほんとに素敵。
何もなくてもひらめいてアイデア出し合って生み出せばいいだけのこと。好きな考え方だなぁ。
エサはヤドカリを割って付けちゃう。ごめんねありがとうヤドカリ。
バンカーボートでちょっと沖に出ていざ釣り開始。
ボート乗ってるだけですでに楽しい。
絶対大物釣るぞ!!!ヒャッフー!
と、意気込みは十分だったけどエサだけ取られまくる( ^ω^)・・・
意地になって私達も入水してシュノーケリングしながら本気で狙う戦法へ。
でも熱帯魚や小さい魚しかいなくて結局何も釣れず泳ぎまくって終了。
釣れなかったけど楽しかった!悔しー!
陸に戻り小さい島だからぐるっと一周お散歩を試みたんだけど、迷路みたいで一周回れたのか分からず。
集落が小ぢんまりしてて散策楽しかった。
ランチでは安いエビとカニを買ってみた。
ちゃーんと料理してくれる。ありがたや。
水道がないからマクタン島から人々が運んでるんだって。水はまじで貴重だわ。
うんまーーーーー!でした。
まぁ美味!!!魚まで出してくれてたらふく食べて満腹。最高幸せありがとう!
食後はハエに邪魔されつつもゆっくりお昼寝できたから満足。
起きたら島の子どもたちが遊んでほしそうな顔してたから(ほんとは知らんけど)
一緒に遊んだ。笑
この子達泳ぐのも上手だったなー。
小さい子でも結構高いとこから飛んだり泳いだりワイルドな遊び方しててたくましいよほんと。
ケガしないかまじでヒヤッヒヤするけど子供たちはそんなのお構いなしって感じで超無邪気に遊んでる。
将来こういうナチュラルワイルド裸足でゴーゴーな子育てしたいわ。笑
あっという間に夕方で( ^ω^)・・・
朝からゆっくりする気満々だったのになんやかんや行動しちゃってた。いつもこうなる。笑
宿泊もできるみたいなので気になる方は”カオハガン島”検索してみてね。
そこには人々の優しさがあります。
じゃーねー。