先日お越しいただいたガイドの池田さん然り、ワタクシ達くらいのガ~イドになりますと、英語位は何なく話せてトーゼンなわけでしてね?
ほらこう見えて3年以上セェブで生活して、英語圏で生きた英語を経験し続けましたし、まぁ、全然大したことないんですけどねハハ〜ン?
事務『早野さん、今度韓国のショップツアーの方がお越しです。日本語話せません。キムさん(韓国人)も来れないそうです。英語はOKだそうですので対応お願いできますか?』
—————、とは言えいつまでも私のような古いガイドばかりが最前線に居続けてはいけません。これからのシーサーの未来を担う若いスタッフに経験を積んでもらうためにも私はあえて身を引き、後輩の成長へとつながる試練を与えることも先輩の役目
ハイサイ早野です。
指をピッと立ててそれっぽいこと言いながらニヒルに去ればなんとかカッコ付くやろ、とか考えて後輩に押し付けようなんて決して考えていません。(早口)
すみません。実際のところ、セブのフィリピン人スタッフ、みんな日本語話せるから仕事中ほとんど英語話していません💦
そんなエピソードを暴露しつつ、本日のゲストは韓国よりお越しのDIVE HUBの皆様!
私は韓国語は一切話せませんが、皆さんは日本語は出来ませんので、お互い条件は五分。根性とハートでコミニュケーションです。
チェックダイブでお馴染みの、アダン下の浅いエリアでリフレッシュ!
今日も安定のギンガメアジで、日に日に距離が近くなるギンガメアジには毎度興奮させられますね。
コレがチェックダイブ用のポイントなのだから内海エリアは恐ろしい。
北浜。
基本、出し惜しみはしない派。
もうすぐ小さなデバスズメたちが増える時期ですが、先輩デバ達も健在!
今年も魚影に期待できそうです!
最後はのんびり後原の珊瑚エリアでゆっくりドリフト。
いつ来てもモリモリすぎる珊瑚たち。
ずっとここにいたくなりますね。
水中世界は、自然界の神秘的で美しい生態系が広がっており、実際に目にすると、その美しさや豊かさを言葉にすることは容易ではありません。しかし、水中世界を実際に見た人にとっては、千の言葉を並べるよりも、その光景は雄弁なのです。
『で、本音は?』
水中は英語話さなくていいから楽だなぁ。
脂汗流しながらちゃんと頑張って英語で話しています!早野でした!