トムカク&ヲモ みうらログ

ファンダイビング

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水温:27~28℃(台風後、水温あまり変わらず。透明度はイマイチです)
気温:32℃前後

スーツ:5mmワンピース

7月29日
1本目:黒北ツインロック
2本目:ウチザン礁
3本目:下曽根
4本目:トムモーヤ南隠根

7月30日
1本目:五六の埼
2本目:ヲモの埼
3本目:トムモーヤ南隠根
4本目:後原
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こんにちは、オリンピックなんだかんだ盛り上がってますね!

コロナでの賛否はあるにせよ、ここまで来たらしっかりやり切って欲しいし、本気でやっている選手たちを応援したいですね!

予選落ちでもなんでも、オリンピックに出てるだけで凄い!

テレビ見ている凡人がどうこう言えるレベルではないですね。とか色々思いを巡らす、

みうらデス。

久々のブログです。

7月20,21,22,23,24,25全便欠航でした。長かったですね台風

10日ぶりくらいのガイドです。

いやぁ、昨日、今日と個人的にはすごい良いダイビングでした!

魚影が濃かったり、個人的に新たなポイントを発掘できたりと実りある2日間でした。

慶良間はまだ台風の影響で多少濁りはありますが、渡名喜島は相変わらずの素晴らしい透明度でした!

風も弱く天気も最高!海も凪でノーストレスです。

『ウチザン礁』
風格漂う背中。

ヨコシマクロダイとレッドフィン・エンペラーの違いがよくわかりませんが、ヒレが赤いですね。
ウチザンのメインの群れ具合はいつ見てもいいですね。

『下曽根』
悪くないです。
でも今日はトムカクに軍配あり。

『トムモーヤ南隠根』
トムカク史上最大級のテングハギモドキ群れに遭遇できました。
いつもはたくさんいてもばらけ気味ですが、今日はやたらと密になって固まってくれました!
よかった!

奥にもまだ大きな群れがいます。

トルネードしてました。

『五六の埼』
カスミチョウチョウウオに

垂直以上に垂直な崖にまでハナダイ達が群れます。

『ヲモの埼』
なんでしょうね、ヲモって・・・笑
個人的に新ポイントです。

奇岩が並び通り抜けられそうな隙間がたくさんあります。
その隙間が魚たちの住処になっています。

巨大オニカマス2匹水面に浮いてました。

ホソカマス+水面にはオニカマスも

ホソカマスのそこそこの群れにも遭遇。

グルクンも溜まっています。

餌付けされているかのような動きでロウニンアジが寄ってきました。
まるでウチザン礁のようです(^^♪

『後原(クシバル)』
サンゴがとにかく素晴らしい。
慶良間の珊瑚がこんなにも復活するとは・・・。
本当に嬉しいですね。
癒し系ドリフトしてきました。

ご一緒した皆様本当にありがとうございました!
明日も宜しくお願いします。

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