はるさーヒデさんが畑でこんな大根収穫しおりまして、ええトシこいたワタクシはウホウホ大喜びで写真に収め、こいつはバズるぞ!とSNSにアップしましたところ!
・・・・・・。いつもの半分くらいは『いいね』もらえました。
ハイサイ早野です。
厄年も近いっちゅーのに、そろそろ年相応に落ち着かにゃ色々まずい気がしています。
さてさて、現在シーサーでは『2021シーサーフォトコン』を開催しております。
ご応募いただいた作品の中から毎月一枚入賞作品が選ばれ、なんと入賞した方には景品の贈呈と、来年のシーサーオリジナルカレンダーにその作品が採用されます!
応募要項は下記リンクをチェックしてくださいね!
因みに1月2月の受賞作品はこちら
こちらは1月入賞のO様の作品。
雪原のような砂地が1月らしい雰囲気を醸し出してくれています。
雪原の様、と言っても私たちダイバーは沖縄の海の温かさを知っていますからね。
決して寒々しい写真ではなく、どこかぬくもりを感じられるということで選出させていただきました。
続いて2月の入賞作品はこちらのエンタクミドリイシを見事に切り抜いた一枚。
大きなサンゴってなかなかとるのが難しいんですが、元気に成長するサンゴをカラフルなサンゴたちで囲み、彩り豊かな一枚に仕上げていただきました。
選考理由は1月のカレンダーをめくった時、白と青の雰囲気をがらりと変える色彩と、慶良間のサンゴの力強さ。そして伊達巻みたいでうまそうだなぁ、と思わせた面白みでしたww
ひとまずは二つの作品が並びましたが、まだこれから10作品の枠が残されています。
今からでも楽々間に合いますので、皆さん是非応募してみて下さい!
選出の基準ですが、綺麗な作品であることは大切ですが、それだけでは足りません。
カレンダーは一か月間見続けるものですので、一か月見ても飽きない写真でなくてはいけません。
それは白ご飯の様な存在で、美しすぎず主張しすぎず奇をてらわず、空間に調和し、それでいて季節感があり、新しい月にカレンダーをめくった時、雰囲気の変化が新鮮に感じられるもので選んでいこうと思っています。
皆様のご応募をお待ちしております!
早野でした!
因みにこんな写真はとーぜんダメですww