ナイトならではのフォトダイブ ゆっきーログ

ファンダイビング

こんばんわ!

阿嘉島店はオープンしましたが、

海況悪化により船便が欠航してまして、我慢できずビーチエントリーでナイト行きましたゆっきーです。

 

バディはこの方!

「事務スタッフざわ香さん」

昨年はナイトダイビング30本だか40本だか行くと言ってましたが、恐らく5本しか潜ってません。

今年も駆け出しは順調に潜ってますが、、、目指せ30本!

 

と、ここで上のざわ香さんの写真。

何か違和感を感じませんか??

 

これが分かれば、インストラクターの仲間入り!

そうです。インフレーターホースがありません。笑

阿嘉島店のレンタルBCDの一部のインフレーターホースはオーバーホールをしている最中の為、

端に寄せて分かるように置いてありましたが、さすがはざわ香さんです。

ブログ映えの為、体を張ってのダイビングに挑んでくれました!!

※いざという時に浮力確保が出来なく危険の為、BCDは取り換えてダイビングを行いました。

 

久々のナイトダイビングということで、ディープなものはあまり狙わず、

ナイトダイビングならではの被写体でまったりフォトダイブ行ってきました!

 

まず始めは、眠っているお魚さんを・・・

「シマキンチャグフグ」

至近距離でぱしゃり!

ここまで近づいても動かないのはナイトダイビングならではですね!

目の周りの模様がカラフルで綺麗ですね。

 

 

「カモハラトラギス?」

こちらもドアップでぱーしゃり!

ここまで気づかないなら、手掴みどころか新鮮なままかぶりつけるんではないか??

 

 

「リュウキュウヒメジ」

今気になっているフローダイビングというブラックライトを使ったダイビングで、

オジサンが光る!と認識していたので喜びながらブラックライトを当てたところ、

この子は光らないみたい。。

通常のライトを当ててぱしゃり。

黒い斑点とその後ろの黒い長方形の斑点がリュウキュウヒメジの見分け方!

 

 

「アイゴ」

口をあけて今にもよだれをたらしそーーな寝顔!

目はほんのりエメラルドグリーンが被っていて綺麗な色合い!

口の中に指を突っ込んでも寝てそう。

こんなに熟睡してみたいものです。。

 

 

「オトヒメエビ」

甲殻類は夜行性なので寝ているわけではないですが、

たまたま近づかせてくれたので至近距離でパシャリ!

近すぎて海老さんなのではさみは映らず。。。笑

 

 

「クマザサハナムロ」

続きまして、ナイトならではの夜行色!

普段は真っ青なグルクンも夜になると、まったく違う緑と赤のクリスマスカラーに。

唐揚げはおいしいですが、この色だとちょっとおいしそうには見えないなぁ。

 

 

「ロクセンスズメダイ」

ヒレをギンギンに開いて色も少し濃いめ。

普通種ですが、いつもより何かかっこいい雰囲気があったのと、

寝ぼけながら泳いでたのでパシャリ。

 

 

「珊瑚のドアップ」

ふとしたときに撮りたくなるサンゴの先ドアップ写真。

中々思うような写真は撮れないけど、マクロな世界って繊細で素敵。

 

 

「ニイニイミノウミウシ」

この写真だと良く分からないですが、

背中の中央近くは突起がコイル状にくるくると巻いてます。

天然パーマなうみうしさん。

 

 

「コミドリリュウグウウミウシ」

もう少し大きくなると緑が徐々に黄色っぽくなってくる。

小さいときの方が綺麗な緑色をしていて個人的には好きです。

お花摘みにでも向かっているようなシチュエーション!

 

 

「ミミイカ」

ミミイカ親子。

小さいけど子供ミミイカから見たら8倍ぐらいの大きさ??

目玉の大きさぐらいの小ささですね。

子供の時からマスカラをしておしゃれなイカさん。

ナイトダイビングでの名物!!

 

 

「イカさん」

岩をめくっているとスゥーーーーって

泳いでいきました。合わてて撮った写真がこちらのみ。

ブレブレですが、岩をめくっていると結構いるみたいです。

岩の下にもたくさんの生き物が隠れているので、ひっくり返したら元あったように戻しましょう!

 

 

「ミミイカの卵」

ナイトダイビングではこういった命についてみる場面がとても多いです!

捕食や求愛行動、放精に産卵。

ナイトダイビングの見物です!!

 

滑り出し絶好調なナイトダイビングですが!

今年も金曜日は1名様からナイトダイビングを行います!

金曜日以外でも4名様以上の方が集まれば、開催してます。

皆様のご参加どしどしお待ちしております!!!

ナイトダイビング
今釜 勝大(かっちゃん)夏の金曜日はゴールデンナイト!夏はナイトダイビングにうってつけの時期です。日が長いから、薄暮のなかポイントまで行って、暗くなるのを待ってからエントリー!夕日が空と海を染める中、出港。日が落ちてすっかり暗くなったらエン

 

早く真謝ナイトダイビングをご案内したくてうずうずしているゆっきーでした!

 

タイトルとURLをコピーしました