こんにちは!そらです!
いきなりですが皆さんはこんな経験ありませんか?
「ダイビング中に写真や動画をたくさん撮ってはみたもののスマホの容量がいっぱいで動画を取り込めない、、、」
動画や写真はスマホのストレージをかなり使います。
今回は自分が行なっている動画や写真の管理方法について話してみようと思います。
自分が行なっているのは次の3つです。
・クラウドに保存
・SSDに保存
・HDDに保存
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①クラウドに保存
クラウドとは「Icloud」や「Google photos」などウェブ上に写真や動画を保存することです。
次のような特徴があります。
どこからでもアクセス可能!
インターネットに接続できれば、パソコン・スマートフォン・タブレットなど様々なデバイスから場所を問わずデータにアクセスできます。これにより、外出先や出張先、自宅などでもファイルの閲覧・編集が可能。読み込みの速度は通信環境次第。
撮影したデータの共有・共同作業が簡単
ファイルをクラウド上で共有すれば、USBメモリやSDカードでの受け渡しが不要になり、URLを送るだけ友達や家族にデータ共有・共同編集ができます。
ストレージ容量の拡張が容易
必要に応じて保存容量を増やすことができ、物理的なハードウェアの追加や交換が不要です。
将来的なデータ増加にも柔軟に対応できるのもいい点です。
将来的なデータ増加にも柔軟に対応できるのもいい点です。
継続的な費用負担
無料で使える容量(iCloudの場合は5GB)はすぐにいっぱいになりやすく、写真や動画が増えると有料プランへの加入がほぼ必須になります。一度課金を始めると、写真や動画が増えるたびに上位プランへ移行しなければならず、長期的には予想以上の出費になることがあります。
閲覧にはインターネット接続が必要
クラウド上のデータはインターネット接続がないと閲覧・ダウンロードできません。オフライン環境では使い勝手が大きく制限されます。写真や動画の閲覧・保存時に通信費がかかるため、特にモバイル回線利用時は注意が必要です
②SSDに保存する
SSDは動画を保存するためのハードディスクのようなものです。
一般的にハードディスクに比べてデータの転送速度が速い反面、値段が高いです。
動画のデータをSSDに入れたまま編集をしたい方におおすすめです。
データの転送速度が速い
データを保存しながら動画編集や写真の編集をしたい人向き
作動音が静か
可動部がないため、衝撃や振動に強く、動作音も発生しない。
小型・軽量
HDDと比べて小型で持ち運びやすいものが多い。スマホの容量をアップさせるのにおすすめ。
価格が高い
SSDは同じ容量のHDDに比べて価格が高く、容量単価も割高です。大量の写真や動画を保存する場合、コストがかさみます
③HDDに保存する
HDDはパソコンの内部についているものや外付けのタイプのものがあります。
昔から使われておりデータ管理の基本方法です。
価格が安め
容量単価が安く、写真や動画など大容量データの保存に向く。
読み書き速度は遅め
読み書き速度はSSDに比べて遅い。
衝撃に弱い
HDDは物理的な部品(磁気ディスクやヘッド)を使っているため、落下や衝撃に非常に弱く、強い衝撃を受けるとデータが破損・消失するリスクがあります
大きく持ち運びが不便
SSDに比べて大きいです。衝撃にも弱いので持ち運びにはあまり向かないです。
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自分はクラウドに関してはIcloudの200GB、Amazon Photos、SSD、HDDを使い分けてます。
icloud→iphone、iPadのバックアップ
Amazon photo→写真のデータ全般
SSD→編集する動画や写真のデータ
HDD→編集済みのデータ
ぜひデータ保存の参考にしてください!
最後にツアー情報です!
来年3月にシミランクルーズツアー開催します!!!
ツアー料金は¥335,000
航空券やクルーズ代金等は全て込み込みの値段となっております。
残りはクワッドルームタイプが3枠となってます。
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それでは!!