はいさい!早野です。
今回はなんと、K様がダイビング800本を達成されました!4年と少しの期間でこれだけ多くの潜水をされたということは、本当にすごいことですね!
私も金子様とご一緒することができ、その素晴らしい景色を一緒に楽しめたことを心から嬉しく思っています。スキューバダイビングは、美しい海の世界を見ることができる素晴らしいスポーツです。800本ものダイビングを経験することは、たくさんの素晴らしい景色や出会いがあったことでしょう。
この偉業を讃え、お酒を嗜まれるK様に海底熟成酒をプレゼントさせていただきました。
このお酒は、海の中で熟成された特別なお酒で、海の香りがほんのりと感じられます。金子様のスキューバダイビングの記録達成を祝し、これからも楽しいスキューバダイビングライフをお送りいただけることを心から願っています。
早野でした!
パタン。(ノーパソを閉じる音)
ふう。
トテティトテティトテティトテティン♪
お祝いのブログも書き終え一息つき、ぬるくなったコーヒーに手を伸ばした時、不意にLINEの着信が鳴った。
見れば社長からだ。
メッセージなら既読をつけずに中身を確認するテクニックで『サーセン、返信遅くなりました〜』で済ませられるが電話とあれば緊急かもしれない。ここは大人しく出ることにした。
社長『早野くんご苦労様。ちょっと頼まれてくれるかな?実は船の乗り降りの様子を動画で撮って欲しいんだ。なるべく干満の差があるタイミングがいい。』
『干満の差、ですか。それは構いませんが、何事です?』
社長『いや、トルコの先方に船の説明をしたらどうにも伝わらないんだ。なんでもあちらの海は、干満の差がほとんどないらしくてね。こちらの意図する船の構造をなかなか理解出来ないそうなんだ』
『はあ、構造ですか。それはすぐにでも対応できますが社長、先ほどの質問にお答えいただいていませんが………』
『ふっふっふ。まあ、頼んだよ。そんなに急いではいないんだ。ゆっくりでもいいから頼むよ。』
ぷっ、ツーツーツー
船の構造がわかる動画にトルコの先方、干満差。……社長、今度は一体何を企んでいるんだ………!
次回に続……く!?(そのうち続く)