[あやnote] お魚の色に注目

ファンダイビング
黄色:ニセネッタイスズメダイ幼魚(Kさん撮影)
こんにちは、佐藤あやのです。

2018/6/11
気温:29℃
水温:25℃
天気:くもり(少し肌寒かったです)
スーツ:5mmウェット+フードベスト+帽子

昨日夕方収まったかに見えた前浜の白波、今日もまた立っていました。早合点はダメですね。

まずは昨日、Yさんに撮っていただいた写真。自分の写真ってなかなかないので、嬉しいです。

さて、今日はいろんなお魚を見てきました。

いま、海の中にあふれている幼魚たち、本当に可愛いです。

アマミスズメダイの幼魚。ブルーのラインが綺麗です。

アマミスズメダイ幼魚(Kさん撮影)

全く同じ模様で色違いのスズメダイ。
黄色がニセネッタイスズメダイの幼魚、青がナガサキスズメダイの幼魚です。背びれにある黒いスポットは「眼状斑」と言って、外敵の注意を「偽の目」にそらすためのもの。

黄色:ニセネッタイスズメダイ幼魚(Kさん撮影)

青色:ナガサキスズメダイ幼魚(Kさん撮影)

オウゴンニジギンポ幼魚。寸詰まりでとても可愛いんです。

オウゴンニジギンポ(Kさん撮影)

ヨスジフエダイの幼魚。こうしてみると、お魚の世界には青と黄色が溢れています。

ヨスジフエダイ幼魚(Kさん撮影)

そんななか、紫とオレンジという異色の組み合わせ。フタイロハナゴイという美しいハナダイです。

フタイロハナゴイ(Kさん撮影)

エメラルドグリーンと黄色、という斬新な組み合わせも。テングカワハギ。

テングカワハギ(Kさん撮影)

ガンガゼの中に住むマジマクロイシモチ(多分)は黒と赤褐色。

マジマクロイシモチ

カクレクマノミはオレンジ

カクレクマノミ(Kさん撮影)

セジロクマノミは山吹色

セジロクマノミ(Kさん撮影)

ハシナガウバウオはワインレッドに黄色いライン

ハシナガウバウオ(Kさん撮影)

イソギンチャクモエビは黄色と白と青。

イソギンチャクモエビ(Kさん撮影)

メルヘン!
色はやっぱり黄色と青系統

ネッタイスズメダイ幼魚、アサドスズメダイ幼魚、デバスズメダイ幼魚(Kさん撮影)

本日ご一緒させていただいた皆さま。
そしてたくさん写真をくださったKさん。
どうもありがとうございました!

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