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これぞワイドの真骨頂! FUNダイビング 早野ログ

こんにちは!早野です(^^)/

 

フィリピンの船、『バンカーボート』別名『アメンボボート』は風情があって結構好きなんですよね~。
ただ、どうにも気になるのが『更衣室』と『トイレの便座』がない事!
ガッデム!これがなきゃ快適性とは縁遠い船ではないか!
ということで上司に相談したらコール&レスポンス。二つ返事で船の改造OK。
昔建築をかじった技能を生かし、図面を描き描き船大工さんにパス。
もっとも、フィリピンは仕事が遅い!なんてうわさもあるので時々オランゴ島に乗り込んで進捗確認です。
蕎麦屋の出前方式みたいに『今作ってるとこだよ~』なんてことは言わせませんぜ。
・・・、と思ったら、思いのほか仕事が早くてビックリ。大工さんスンマセン。失言でした(;´∀`)

 

簡易式ャワーも船に乗っけたので、だんだんと整った感が増してきました。
もうしばらくしたら快適性がぐっとアップした船が舟が出来上がります!
お楽しみに!

 

 

さてさて、本日ご一緒したのは阿嘉島でご一緒したT様!
先日ついに3ケタダイブを達成し、この地セブへと乗り込んできてくださいました。

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ご注文は『ワイド』&『大物』。
お任せください。目に物を見せて御覧に入れます。
離島ダイビングの真骨頂を目とSDカードに焼き付けていただきましょう。

時間的に透明度が上がると見越して『ヒルトゥガン島』で1ダイブ。
あいさつ代わりに『ロウニンアジ』のパレードをお披露目しました。

 

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ロウニンアジより速く泳いで群れをまとめ、T様の周りに群れを誘導です。ぜぃぜぃ・・・。

 

2ダイブ目は『ナルスアン島』。

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大物ポイントとは違いますが、浅場の広大なサンゴエリアは大潮の満潮時しか見ることのできないレア風景。
こちらは動画でも撮影しているので、セブ店のFBをチェックしてください!

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ナルスアンのサンゴエリアは素晴らしいですが、わざわざここに寄ったのは一つの理由がありました。
そう。『潮待ち』!
潮流が変わる時間まで待つことで会える生物が、ワイド派ダイバー垂涎の~、

 

 

 

 

 

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ギンガメアジ&ロウニンアジのミックス玉!
お好み焼きのメニューみたいなくせして贅沢すぎる、ロウニンアジがギンガメアジを率いるアジ玉を待っていました!
少しばかり透明度が落ちてきましたが、それなら近くで見たれ!とぐいぐい近づかせてくれる気のいいアジたちのおかげで、締めの一本もセブのワイドヂカラを見せつける内容でした。

 

T様、今日はありがとうございました!
ご満足いただけたでしょうか。
僕も3ケタダイバーの名にそぐわぬ実力を見せていただきました!
では✨