新たな試みいろいろ はやのログ

早野嘉洋

はいさい早野です!

2023年もクレイジーです。ありがとうございます。

久しぶりにブログでお会いしたってのに相変わらずこんな👆ですみません。

 

相変わらずではありますけども、結構裏では新しいことにも挑戦しておりまして。

ウミヒドラに美しさを感じて見たり。

 

ウミヒドラの中でもちょっと珍しい、期間限定で『クラゲ芽』を付けるカゴメウミヒドラを撮って見たりと、相変わらず変なものに興味を持っております。

カゴメウミヒドラ(かごめうみひどら)とは? 意味や使い方 - コトバンク
日本大百科全書(ニッポニカ) - カゴメウミヒドラの用語解説 - 腔腸(こうちょう)動物門ヒドロ虫綱ヒドロイド目カゴメウミヒドラ科に属する海産動物。ウミヒドラ類のなかではかなり大形の群体を形成し、その群体はほぼ一平面に広がった樹枝状で、高さ8~30センチメートル、キチン質の海綿状構造の走根からな...

 

そういえば前々から試しておりました海底熟成酒なのですが、年長者の特権で後輩をこき使って沈めておりましたが、泡盛、醤油と試してみて、去年は小洒落た感じでワインも沈めてみていました。

以前、三浦さんやワイン好きのゲストにテイスティングをお願いし、結構好評だったので、調子に乗って福岡のソムリエにテイスティングを頼んでみました。

 

ゲストに福岡のちょっと名の知れたレストランとソムリエさんを紹介してもらまして、場違いな感じにビビっています。

ソムリエのOさん、ビンをひっくり返してチェックしたり『澱が全くないですね…。』と、ぼそり。澱ってなんだ!?あった方がいいのかどっちなんだ!?

ワインのことをほとんど知らない私としては、一言発されるだけでもさらにビビります。

結果としては、『ビンテージワインと間違える味わいですね。水温の高い沖縄なのにワインが痛まなかったのも、寝かせていた水深が良かったのでしょう。』とのこと。

うおおお…。これはうれしい。今まで遊び半分とはいえ、2年間研鑽を重ねたかいがありました。

美味しく仕上がったのは、たまたまやり方良かったという偶然の要素もありましたが、その道のプロに認めてもらえるのはやはりうれしいですね。

今後はゲストから預かった酒瓶を沈めて、『次に来る日が楽しみになるワイン』を作っていこうと画策中です!

興味がある方は是非!

早野でした!

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