小物をじっくりと探すダイビング みうらログ

ファンダイビング

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水温 :22~23℃(水温下がってます!)
スーツ:5mm1ピース+フードベスト、又は上下ロクハン、そろそろドライでも
※船上はボートコートが必須です。

12月28日
1本目:久場西隠根
2本目:久場南
3本目:アダン下
4本目:真謝(ナイト)

12月29日
1本目:本家ユブ瀬
2本目:佐久原奇岩
3本目:中内瀬
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こんにちわ、2019年もアッというまに終わりそうですけど、数字が中途半端だから早く2020年になって欲しい、みうらデス。

小物好きな方が多くいたので、じっくり小物で写真を撮るダイビングしてきました。
冬は少人数でこういうのもけっこう好きです。
アニラオでひたすら小物を探してたのを思いだすな~。

『久場南』
ノウメア・ワリアンスって覚えてたけど、クラサキウミウシという和名が付いたのですね。

『久場西隠根』
アケボノハゼ希望があったので、下の方へ。

アケボノハゼペアにもなってくれました!

『アダン下』
ハナヒゲウツボ健在です。
なかなか引っ込まないタイプです。

ミヤケテグリ

ミナミハコフグ幼魚。
擬態上手で目と模様が本当に同じようです。

『真謝(ナイト)』
真冬のナイトダイビングでしたが、総勢10名の元気なゲストに参加していただけました!
みなさんの気合は凄いな~!!

ナイトと言えば、真謝ビーチですね。

大きさからいって真謝にいるのはヒメダンゴイカかと思いますが、ミミイカとの違いがよくわかりません。

ヒメダンゴイカとミミイカの違いは以下。
http://www.zen-ika.com/zukan/pdf/cs113.pdf?idx=1

さらに最近ミミイカの新種も発見されたようです。沖縄科学技術大学院大学というスーパーエリート科学者の集う大学が発表しておりました。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/510049

アオモウミウシ属?キホシウロコウミウシ

サガミリュウグウウミウウシ

『本家ユブ瀬』
んー、イマイチ魚が少ない。

『佐久原奇岩』
ウミウシが多いです、リュウグウ系ウミウシが特に豊富でした。
ゲストから頂いた写真を掲載します!

ニヨリセンテンイロウミウシ

ゾウゲイロウミウシ小さいのは青っぽいのかな?

アデヤカミノウミウシ

セトイロウミウシ

ダイナミックに迫り来る奇岩群
ロッククライミングしてみたくなるのは私だけでしょうか。

『中内瀬』
なかなかの流れでした。
カスミチョウチョウウオなどの乱舞が見応えありでしたが、ゆっくり見てる状況でもなかったです。苦笑


本日ご一緒した皆さまありがとうございました!
かんぱーい!

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