人を助けるということ ~レスキューダイバーコースのすすめ~

どもども 松本です。

 

今回はまじめな話をしようと思います。写真はないです。

このブログを読んでいる人に質問です。

 

人を助けたことはありますか?

 

道端で人が倒れていた、交通事故に遭遇した、近くで人が溺れた・・・

遭遇した人100人中100人が何とかしないと!と思うはず。

でも、まずどうすればいいのか分からなかったり、自分に自信が無かったりする人もいると思います。

中には、勇敢な人、周りを見ずに現場に飛び込んでいく人もいると思います。

助けたい!助けなきゃ!

そう思うのは素晴らしいこと。

きっと無我夢中になってしまうはず。

 

でも人命救助にはリスクがあります。

正しい知識が無ければそのリスクは常についてきます。

そして最も恐ろしいのが二次災害、

事故に巻き込まれ自分が被害を受けてしまう、最悪なことです。

 

 

海の中では何が起こるかわかりません。

安全にダイビングしているつもりでも事故は不意に起きます。

よく、「レスキューコースって人命救助の練習でしょ?でも水中ではインストラクターがいるから大丈夫じゃない?」

と言われます。確かにそうです。そうなんですが、

さっき言った二次災害、

一番近くにいるのはバディです。

もし、水面でバディがパニックになって、しがみつかれたらどうしますか?

上に乗られて、溺れさせられるかもしれない。

では、そうならないようにするためには、どうすればいいか。

そんなシチュエーションも

レスキューダイバーコースでは勉強します。

 

 

日本人は防災意識が高いので

いざという時のために…という人は多いと思います。

勉強して正しい知識を身につけておいて損はありません。

 

人を助けることはもちろん、自分の身を守るためにも

レスキューを取りませんか?

安全意識を身につけましょう!

 

リンクはコチラです↓

PADI レスキューダイバーコース
より安全なダイバーを目指して!ダイビングは時として予想外のアクシデントに見舞われることがあります。本コースはそんなときに対処できる知識と、トラブルの発生を未然に防ぐ能力を身につけ、さらに万が一の事故の際の救命方法まで学びます。安全意識、他

 

 

 

それでは

 

ほな!