新ポイントはテーブル珊瑚が超巨大 みうらログ

ファンダイビング

3月5日(木)「珊瑚の日」
珊瑚保全イベントを行います!

~お問合せ~
aka@seasir.com
0120-10-2737

詳しくは以下ブログをご覧ください。
https://www.seasir.com/aka/blog/wp-admin/post.php?post=16157&action=edit

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水温 :21℃
スーツ:5mm1ピース+フードベスト、又は上下ロクハン、ドライでも
※船上はボートコートが必須です。

2月19日
1本目:安慶名敷東
2本目:安室島南西
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さて、
本日は新ポイント開発に行ってきました!

慶良間は奥深い。。。

まだ知らない場所がたくさんあります。

そして、
シーサーでは使っていなかったポイントで
珊瑚の宝庫が今日また見つかりました。

ダイビングでどこまで楽しいかは使い込まないとわかりませんが、
とにかくテーブル珊瑚の大きさが他とは違います!
中華料理のテーブルかと思うような。

こちらは大きすぎて、湾曲しているのがわかるでしょうか?
根元の一点のみで支えていて、ほとんどが浮いています。
いつか重みで割れてしまうかもしれません。
でも割れた破片が新たなテーブル珊瑚に再生され広がっていくこともあります。

2つの巨大なテーブル珊瑚が融合してしまったものもあります。

折り重なっても自分の領土を広げる珊瑚たち。

こちらは上にも広がっていこうとする珊瑚。

生きていくための闘い、力強さを感じます。生命力というやつでしょうか。

枝状の珊瑚たちも彩を添えます。
テーブル珊瑚とのコラボは萌えます。

一方、まだまだ死に絶えているエリアもあります。
全く違う景色です。

廃墟・・・表現が適切かはわかりませんが、そのように感じてしまいます。

珊瑚の現状をしってもらうためにも、死んでいる珊瑚も載せていきたいと思います。
死んだテーブル珊瑚

あ~。。。

セツナイ。。。

見ていて辛い・・・

生きている珊瑚がどれだけ魅力的なことか。
珊瑚は動かないけど生きていることを感じるだけで嬉しくなります。

オニヒトデ大発生、水温上昇の白化現象はいつ来てしまうのか。
慶良間の珊瑚の快進撃はいつまで続いてくれるのでしょうか?

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