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クジラについて

クジラのパフォーマンス

沖縄で見られるクジラ(ザトウクジラ)はとっても芸達者!
ジャンプや潮吹きなど、様々なパフォーマンスを見せてれます。パフォーマンスを知れば、ホエールウォッチングをもっと楽しめること間違いなし!

クジラの生態について

クジラはどうして沖縄近海にやってくるの?どれくらいの大きさなの?クジラの歌ってなに?
クジラの生態について、少し勉強してみましょう。

  • ザトウクジラは子育ての為に
    沖縄近海へやってきます

    ザトウクジラは冬の間、出産・子育て・交尾のため、ハワイ・小笠原・沖縄などの暖かい海にやってきます。
    沖縄では12月くらいから徐々に見られ始め、2月~3月にピークを迎えます。
    生まれたばかりの赤ちゃんクジラは4メートルくらい。親離れできる大きさになるまでお母さんと一緒にすごします。
    ホエールウォッチングでは、親子で寄り添って泳ぐ姿を見ることができますよ。
    春になるとロシア、アラスカ、アリューシャン列島などの冷たい海に餌を求めて旅立っていきます。
    ちなみにその移動距離は数千kmと言われています。

  • あなたは知ってる?
    ザトウクジラの形態について

    ザトウクジラは体長約11~14メートル、体重30トンほどの中型のクジラです。
    全長の3分の1ほどの長く大きな胸ビレを持ち、頭部にコブがあり、上下の顎(あご)はフジツボに覆われ、背中が黒く、お腹が白いのが特徴。
    クジラは全部で86種あり、大きく2つ、「ひげ鯨」と「歯鯨」に分けられますが、ザトウクジラは歯を持たない「ひげ鯨」の仲間になります。
    ヒゲ鯨は小魚などを丸のみにして、海水をヒゲ板の間から排出し、餌だけを飲み込みます。
    ザトウクジラの主食はオキアミ、イカナゴの仲間、ニシンの仲間、タラの仲間、カラフトシシャモなどです。
    「バブルネットフィーディング」と呼ばれる方法で小魚の群れを捕食することで有名です。
    時速5~25kmで泳ぎ、子供のクジラはは5分~15分、大人のクジラになれば45分、息を止めて泳ぐ事ができます。

  • 他のクジラと違う?
    ザトウクジラの「歌」について

    ザトウクジラは歌を歌うクジラとしても知られています。
    他のクジラも求愛などの際に声を出すことはありますが、ザトウクジラの歌は他のクジラと全く異なります。
    歌はいくつかの「旋律」の組合せによる1曲あたり数分から30分程度の曲を何曲も繰り返して歌います。
    その歌のことを「ソング」、歌うクジラは「シンガー」と呼ばれていて、長いときは数時間歌い続けることもあります。
    このソングはオスだけが歌い、交尾や出産、子育てが行われる暖かい海でしか聞くことができないため、メスへの求愛の歌ではないかと言われています。
    当店のホエールウォッチングでは録音したソングを聞くことができます。また条件が良ければ水中マイクで生歌を聞くことができるかもしれませんよ。

ブロウ

ブロウ

レア度:

「ブロウ(Blow)」はクジラの潮吹きのことです。
クジラは水中に住む生物ですが、私たちと同じ肺呼吸を行う哺乳類(ほにゅうるい)です。だから15〜20分ごとに水面にあがってきて、大きな音で白く噴きあげて息つぎをします。これがクジラの潮吹きの正体です。
エールウォッチングでは、海面に浮上してきたクジラを探す時の目印になりますよ。

ホエールウォッチングの際の注目ポイント!

光の角度によってはブロウしたときに虹が出ることがありますよ。またボートのすぐ近くでクジラが上がってきたときにブロウを浴びることも。
浴びると幸せが訪れるかも!?

クジラ博士
ブリーチ

ペダンクルアーチ

レア度:

「ペダンクルアーチ(Peduncle Arch) 」はクジラが潜水をするときに見られる行動です。
クジラは一度の浮上で3~5回の息つぎ(ブロー)を行いますが、最後の息つぎのあと、腰の部分をアーチ状に丸め、背ビレをはっきりと見せて潜っていきます。まだまだ深く潜ることが苦手な子供クジラやそれに寄り添うお母さんクジラによく見られる行動です。

ホエールウォッチングの際の注目ポイント!

親子クジラが寄り添うように泳いでいる姿に癒されます。お母さんクジラが子クジラに泳ぎ方や潜り方を教えているように見えますよ。

クジラ博士
フルークアップ/フルークダウン

フルークアップ/フルークダウン

レア度:★★

クジラが深く潜るときに見られる行動です。
尾ビレを海面に持ち上げてから潜水します。
その時、尾ビレをまっすぐ跳ねあがげ裏側の模様を見せて潜れば「フルークアップ(Fluke Up)」、見せないで潜れば「フルークダウン(Fluke Down)」です。尾びれの裏側の模様は個体によって違うので、個体識別にも役立っています。

ホエールウォッチングの際の注目ポイント!

尾ビレが出る前は海面から背中を大きく持ち上げます。
ガイドが「潜りますよー」と声を掛けてくれますよ。絶好のシャッターチャンス!

クジラ博士
テールスラップ

テールスラップ

レア度:★★★

「テールスラップ(Tail Slap)」とは高く持ち上げた尾ビレを、海面に叩きつける行動です。
想像以上のド派手な音と水しぶきが上がります!
何度も繰り返すことが多いので、かなり迫力があり、ホエールウォッチングでは人気のパフォーマンスです。自分の居場所を知らせ、他のクジラを威嚇する行動だと言われています。

ホエールウォッチングの際の注目ポイント!

5メートルくらいある大きな尾ブレで、手招きしているようにも見えます。まるで私たちを歓迎してくれているかのようです。

クジラ博士
ペックスラップ

ペックスラップ

レア度:★★★

「ペックスラップ(Pec Slap)」は横向きになり、胸びれを海面に打ちつける行動です。
ザトウクジラの胸びれは全体の3分の1もあり、その長い胸びれを使って海面を打ち続けます。お腹を上向きにして、両方の胸びれを打ちつけることもあります。クジラが機嫌のいい時に見せる行動と言われています。

ホエールウォッチングの際の注目ポイント!

天気が良い日に見られることが多いです。クジラも天気が良いとご機嫌になるのでしょうか?子クジラのペックスラップはとっても可愛いですよ。

クジラ博士
ヘッドスラップ

ヘッドスラップ

レア度:★★★★

「ヘッドスラップ(Head Slap)」はクジラの上半身が垂直に飛びだし、そのまま頭部(口側)を海面に打ちつける行動です。大人のクジラが豪快に頭を叩きつけると、凄まじい水しぶきが上がります!
運が良ければ、これでもかというくらいに何度も頭を海面に叩きつけるシーンを見ることができます。激しすぎるアクションに絶叫すること間違いなし!!

ホエールウォッチングの際の注目ポイント!

まるで潜水艦が急浮上していきたかのような大迫力です。浮上してくるときに「ドカーン」と音がするので、五感でクジラを探してみてください。

クジラ博士
スパイホップ

スパイホップ

レア度:★★★★

「スパイホップ(Spy Hop)」は垂直に上半身を持ち上げて、海面から顔だけ出す行動です。
海から顔を突き出し、あたりを眺め、体を回転させながらゆっくり沈みます。岸近くをを泳いだり、ボートがクジラに接近したときにこの行動をすることがあります。ホエールウォッチングでは、ごく稀に見られます。

ホエールウォッチングの際の注目ポイント!

まるでこちらの様子を見られているかのような感じです。クジラと目が合うこともあるんですよ!

クジラ博士
ペダンクルスラップ

ペダンクルスラップ

レア度:★★★★

「ペダンクルスラップ(Peduncle Slap)」は下半身を海面上に持ち上げ、海面に叩きつける行動です。
下半身や尾びれを宙に投げるような動きのほか、海面で尾を横に激しく振る動きをすることもあります。クジラの攻撃的な行動で、ザトウクジラのオスが繁殖期に見せることが多く、オスが他のオスに威嚇するとき、メスを巡って競いあっているときなどに見られます。
クジラのパフォーマンスの中でも瞬間的なアクションなので、気を抜いて見逃さないようにね!

ホエールウォッチングの際の注目ポイント!

超攻撃的なパフォーマンスに大興奮!クジラがボートに当たったら・・って思うかもしれませんが、クジラも周りを確認しているので大丈夫です。

クジラ博士
ブリーチング

ブリーチング

レア度:★★★★★

ブリーチング、その瞬間は突然やってきます。
クジラの大ジャンプ!!ホエールウォッチングの中でも最もダイナミックなパフォーマンスが「ブリーチング」です。大きな体を宙に持ち上げ、そのまま全身をひねり、大きな水しぶきを上げて落下します。ホエールウォッチングで見られる確率は約20%、レア度★★★★★!
見られたらアドレナリン全開です。一瞬の出来事なので見逃さないように視野を広げて探してみてください。

ホエールウォッチングの際の注目ポイント!

クジラはいつどこでジャンプするか分かりません。でも2回続けてジャンプすることがあるので、一回見逃しても諦めないでね。

クジラ博士