ドライスーツ（レンタル／ドライスーツの使い方講座）｜シーサー阿嘉島店

冬の慶良間の最低水温は21℃です。ウェットスーツでは寒く感じるかもしれません…そんな時はぜひドライスーツをお試しください。

ドライスーツを初めてお使いの方、久しぶりで不安な方は「初めての方へ」をご覧ください。ドライスーツの使い方講座をご用意しています。

レンタル料金

サイズ表

ドライスーツやアンクルウェイトは数に限りがございます。
また各種サイズをご用意していますが、合うサイズがないこともあります。
ドライスーツのレンタルをご希望の方は、サイズをお確かめの上、必ず事前にご予約ください。

ご用意いただくもの

ドライスーツは洋服の上から着用しますので、インナーをご用意ください。

• 長袖Tシャツ、ジャージのズボンなど

  柔らかく動きやすい服をご用意ください。女性は短パンとスパッツでも大丈夫です。

• 靴下

  ズボンの裾をたくし込めるよう、ある程度長さのあるもの。

• 水着

  サイズ表に該当する方でも、首回りや手首回りのサイズが合わず、ウエットスーツに変更していただくことがあります。

器材について

ドライスーツを着用する場合、普段使っている器材を変更する必要があります。
以下の器材をお持ちでない方は、フルセットレンタルをご利用ください。マイ器材を使用されたい方は、中圧ホース・ストラップフィンのレンタルもあります。

• レギュレーター

  ドライスーツ内にエアを給気するために、中圧ホースを一本増やす必要があります。

• BC

  よく変える必要があると言われますが、ほとんどの場合必要ありません。ただ、あまりにキツい場合は、ドライはウェットに比べて元々機動性が低いこともあり、変更を考えましょう。

• フィン

  ドライスーツのブーツは普通のブーツより外形が大きいため、変更する場合が多いです。ストラップタイプのフィンはそのまま使えることもあります。

• ウェイト

  スーツ内にエアを入れるため、より多くのウェイトが必要です。

初めての方へ

ドライスーツを初めてお使いの方、久しぶりで不安な方には、ドライスーツの使い方講座をご用意しています。

ドライスーツとは

ダイビング用の保護スーツの一種で、スーツ内部が濡れない・・・つまり、ドライな状態で潜れるスーツです。

体が直接水に触れるウェットスーツと違い、水よりも熱伝導率の低い空気で体を包むことにより体温の喪失を防ぐことができます。

使用にはウェットスーツ以上の水中技術が必要になります。しかし、ドライスーツの保温力は素晴らしく、寒さに凍えることなくダイビングができるため、冬場にとてもオススメな器材です。

ドライスーツの使い方講座

ドライスーツを初めてお使いの方、久しぶりで不安な方には、ドライスーツの使い方講座をご用意しています。 このコースでは、ドライスーツの着用方法や、潜降・浮上のコツ、水中での操作やメンテナンス方法など丁寧にご説明します。

ドライスーツの使い方をマスターして、冬の慶良間を存分に楽しんでください！

その他

• その他レンタル器材は「シーサー阿嘉島店レンタル器材料金表」をご覧ください。
• ドライスーツ購入をご検討の方は「シーサー海人商店」をご覧ください。